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コラーゲン飲料 カクテルコラーゲンのQ&A

コラーゲン飲料 カクテルコラーゲンのQ&A

吸収がよく、ありのままのコラーゲンでも匂いが少ないのです。
Q1 魚からつくることの利点は何ですか?

 
A.
利点としては、大きく分けて3つあります。
まず第1に、近年問題となっている狂牛病の心配が全く無いということです。牛だけに限らず、豚や鶏から作られるコラーゲンにも、それらが食べる餌に牛粉が混じっていることが考えられ、確実に狂牛病の影響が無いとは言い切れません。しかし天然魚を原料としているカクテルコラーゲンには当然その心配が全くありません。さらに宗教上の理由からも、動物由来のコラーゲンと違い、安心してご使用いただけます。
第2に、魚と動物とでは変性温度が違うという点が挙げられます。これは、それぞれが生息している環境によるもので、魚で約10℃、動物で約40℃程度になります。変性温度とは、コラーゲン分子(3重のらせん構造をしている)のらせんがバラバラにほどけて、それぞれの線(ポリペプチド鎖という)が糸くずのようにくしゃくしゃになる温度を指します。このような状態をペプチド化といい、『カクテルコラーゲン』は人間の体温下では常にペプチド状態であるといえます。さらには再結合点(ゲル化点)も低いので(基本的にゲル化点と変性温度は同じ)、常に安定した液体状態を保つことができます。とにかくコラーゲン分子がペプチド化するということは、それだけ分子量が小さくなることを意味し、体内において消化酵素による分解が早く行われるということです。つまり、『カクテルコラーゲン』は、動物由来のものに比べて、消化吸収がより早く効果的に行われるといえます。
第3に匂いが少ないことが挙げられます。動物由来のものはその性質上、どうしても特有の臭みがあり、口に入れ難いものです。その為、香料を入れたり大量に薄めたりして臭いをごまかしたものが多く出回っています。(脂質除去の技術が上がり、純度の高いものもありますが、その分薬品を使用していたりするケースもございます。)一方、『カクテルコラーゲン』は天然魚から作られており、匂いが極めて少なく、純粋な高濃度原液のままで何も添加する必要がありません。しかも鱗から抽出しておりますので、他のたんぱく質や脂肪の影響を受けず、魚の皮や骨から製造したものよりもさらに純粋なものになっております。よって、色々な飲み物や食べ物に入れて、あるいはお肌につけるなどして、お気軽にご使用いただけます。


火を使った料理に入れてもO.Kですよ!
Q2 コラーゲンは水や熱で壊れない
   のですか?
 
A.

本商品『カクテルコラーゲン』は加水分解コラーゲンであり、既に煮沸処理(レトルト殺菌)を施したものです。コラーゲンの分子量は約30万と言われていますが、『カクテルコラーゲン』は約4000〜6000です。つまりある程度分解された状態であると言えます。これは3重のらせん構造を構成するポリペプチド鎖が単体となり、さらにいくつかに分解されている状態です。これ以上は熱を加えても分解しません。これより分解させるには体内の酵素の働きが必要になります。
基本的にコラーゲンは体内に吸収される時、その酵素の働きによってアミノ酸(あるいは小さいペプチド)にまで一度分解され、その上でこれを材料として人間の体に合ったコラーゲンに作り変えるわけです。つまり、熱によってコラーゲンという分子構造は壊れますが、これを生成しているアミノ酸やペプチドが無くなってしまうわけではないので、水や熱によって『カクテルコラーゲン』の働きが壊れてしまうことはありません。

コラーゲンは飲んでも太りませんよ。
Q3 コラーゲンを飲んだら太りませんか?
 
A.
『カクテルコラーゲン』を使用して太るということはありません。カロリーは100mlあたり、約40kcal(豆腐の半分程度)しかありませんし、コレステロールも当然ありません。以前、「コラーゲンは太る」という風潮がありましたが、これは自然食の中でコラーゲンを多く含むもの(もも皮や豚なんこつ等)自体が高たんぱく食品であり、そこからコラーゲンを摂取しようとすれば同時にカロリーや脂質も摂取してしまうわけで、それがイコール=「コラーゲンは太る」といった誤った解釈になってしまったものです。
当商品はその余計なカロリーや脂質を摂らずに、コラーゲンだけ摂取できるものです。

  
汗や尿になって排出されます。
Q4 コラーゲンを摂りすぎたらどうなり
   ますか?

 

A.
基本的に常識レベルの量でしたら何の問題もありません。
コラーゲンそのものの1日あたりの摂取目安量は、個人差・年齢差・食生活の違い等もありますが、
およそ1〜2g程度とされています。
『カクテルコラーゲン』の濃度は約10%ですので、10〜20g(ml)が摂取目安量といえるでしょう。最初のうちはやや多めに摂取されることをお勧めしますが、多量摂取により健康が増進されるわけではありませんので、極端に多く摂取する必要はありません。仮に多量に摂取しても尿として排出されるだけです。
※ちなみに毎日100gも200gも摂取していたとしたら、腎臓などの臓器に負担をかけることになります。あくまでも常識の範囲内でご使用下さい。
 
カクテルコラーゲンの特長です。
Q5 『カクテルコラーゲン』の具体的な
   特長は何ですか?

 
A.
ここまで目を通していただいた方なら、『カクテルコラーゲン』の特長はある程度お解り頂けたと思いますが、さらに他社の魚由来コラーゲン等との比較も含め、下記の通りご説明します。
まず、変性温度(ゲル化点)は一番低いレベルにあると思われます。これは先に述べた通り、吸収分解が早く、効率的であるといえます。さらに変性温度(ゲル化点)が低いということは、高濃度でも安定した液体が得られるということです。『カクテルコラーゲン』が液体なのは、飲んだり、食べたり、つけたりできるようにというコンセプトに基づいており、とても重要な要素になります。
また『カクテルコラーゲン』を構成するアミノ酸のうち、シスチン・アスパラギン酸・メチオニン等の含有量が他社製品よりも多くなっています。これらは微量ではありますが、体内で遊離アミノ酸となり、それぞれ個々の働きが期待できます。
以上、上記説明をふまえた上で『カクテルコラーゲン』の特長を要約すると、

・吸収力が優れているいという点
・高濃度で安定した液体であると言う点
・飲んでもつけても食べてもいいという点
・添加物等を一切使用していないという点
・匂いが極めて少ないという点
 

を複合的に捉え、それを全て満たすものが『カクテルコラーゲン』であると御理解頂ければ良いのではないかと思います。

※他社の動向や製法等も一般的なものはある程度把握しておりますが、相当数のメーカーがあり全ては把握できません。正直、どこにもないとまでは言い切れませんが、希少価値のある商品であることに間違いはありません。
 
 
コラーゲンを摂取するには訳があるのです。
Q6 たんぱく質の食品からアミノ酸を摂取
   できるのに、わざわざコラーゲンを
   摂取する意味はあるのですか?

 
A.
肉や魚、植物、乳製品等、たんぱく質を含む食品はたくさんあります。これらも当然体内で一旦アミノ酸にまで分解され(一部小さなペプチドまでしか分解されないものもあります)、生体内に約10万種ある様々なたんぱく質やペプチドになり、あるいは糖類等と結合していきます。もちろんこの中にはコラーゲンの材料となるアミノ酸も多数含まれますが、ここからコラーゲンになるのはほんの一部でしかないと考えられます。残念ながらその辺の生体メカニズムが解明されておりませんので、その理由をはっきりと述べることはできませんが、研究者の方々の見解や理論に基づいて考えると以下の3つが挙げられます。
まずひとつに、コラーゲンが他のたんぱく質とは異質のアミノ酸組成を持っていることが挙げられます。
第二に、コラーゲンが分解される過程でできるペプチド(もしくはアミノ酸)が何らかの作用をもたらすのではないかという点。
第三に、その分解時に必要な酵素分泌という働きが脳にインプットされ、その認識をもとに何らかの指令を送っているのではないかという点。
以上の3つが複合的に作用し合い、コラーゲン生成を促しているのではないかと思いますが、残念ながら証明はされていません。
しかしこれらに共通して言えることは、コラーゲンを分解するという過程において何らかの認識や作用があり、コラーゲン再生のメカニズムのもとになっていると考えられ、そこにコラーゲン摂取の意味があるのではないかと思います。

 
カクテルコラーゲンは液体のコラーゲンです。
Q7 冷蔵庫等、変性温度以下の場所では
   固まってしまうのでは?

 
A.
確かに変性温度以下になれば、理屈上では固まってしまいます。
それを防ぐ為、当社ではPHを調整し、5以下にすることでゲル化しないようにしています。(PH調整剤は使用しておりません。)これも、『カクテルコラーゲン』の変性温度自体が低いので、比較的容易にできますが、動物由来品のように変性温度が高いと、PH調整剤を使ったり、濃度を薄くしたりしなくてはいけません。このような商品で、よくビタミンC配合のものが多くありますが、これは、コラーゲン生成にビタミンCが必要であることもさることながら、凝固を防ぐ為、PH調整剤として都合よく使用している場合も多々あります。


食事をとらず、アミノ酸飲料だけでダイエットをすると、後々体に負担がきますよ。
Q8 最近注目されているアミノ酸飲料とは
   違うのですか?

 
A.
『カクテルコラーゲン』もアミノ酸からできていますから、アミノ酸飲料であることに間違いはありません。しかしアミノ酸飲料のように、アミノ酸補給を主目的としているものではありません。
あくまでもコラーゲン補給が主目的になります。ただどちらにも言えることは、通常の食事で十分なアミノ酸及びコラーゲンを補給するには、その他のカロリー・脂質も摂取することになるので、その余計な部分を省いてアミノ酸及びコラーゲンだけを摂取することを目的としたものです。このことにより、ダイエットにも良いとする風潮がありますが、食事もそれなりにしっかりとった上で、不足分のアミノ酸及びコラーゲンの補給として、これらアミノ酸飲料(食品)を使用するべきであると考えています。

また一般的なアミノ酸飲料の原料は、アミノ酸そのものであり、これはつまり分解という過程を必要としません。これは体内の分解酵素(消化酵素)が働かないということにつながり、その結果、胃や腸に楽をさせてしまい本来の働きを弱めてしまうのではないかと考えられます。
こういったことも含めて、やはりアミノ酸飲料は補助的に摂取するのが良いと思います。
ちなみに『カクテルコラーゲン』は既にペプチド化され、ある程度までは分解されてますが、体内に吸収される為にはまだまだ分解過程が必要ですので、分解酵素もしっかりと働いてくれるものと思います。
余談ですが、かつては通常の食事のみで十分なアミノ酸を摂取できておりました。しかし、現代では、農薬散布等により食物そのものの栄養が少なくなったことや、食生活の変化、生活習慣の変化等から十分なアミノ酸を摂取するのが難しくなりました。その為このようなアミノ酸飲料(食品)が数多く出回るようになったのですが、ある種悲しいことかもしれません。

 
カクテルコラーゲンの使用上の注意点です
Q9 使用する時の注意点はありますか?
 
A.
飲む(食べる)場合は、1日当り10〜20g(ml)を目安にして飲んで下さい。この量を、一度に飲んでも何度かに分けて飲んでもかまいません。
また、Q7でも少し申し上げましたが、コラーゲン生成にはビタミンCが必要です。普段の食生活で摂取できていれば特に一緒に飲む必要はありませんが、明らかに不足していると感じる方は、ビタミンC系のドリンクに混ぜて一緒に飲まれることをお勧めします。 いずれにせよあまり過敏にならず、その人の生活のリズムにあわせて摂取されたほうが、無理なく継続して使用でき、十分その力を感じていただけるものと考えております。

余談ですが、ビタミンCは健康食品の代名詞のような存在で、多くの人が肌荒れにはビタミンCが良いという認識をされていると思います。しかしこれは、ビタミンCを摂取して、コラーゲンを作ることで初めて達成されるものです。結局これだけ有名?なビタミンCの効果も、コラーゲンを作る為のものなのです。
尚、『カクテルコラーゲン』には防腐剤が入っておりませんから、開封後は必ず冷蔵庫に保管しながらご使用下さいますようお願い致します。
(スティックタイプは冷蔵庫保存の必要がありませんが、使い切ってご使用下さいますようお願い致します。)
※詳細はご使用方法をご覧下さい

 
魚たんぱくアレルギーやゼラチンアレルギーの方に
Q10 アレルギー症状がある人も大丈夫
    ですか?


A.
『カクテルコラーゲン』の原料は魚ですので、魚たんぱくアレルギーをお持ちの方は注意していただく必要があります。その結果、体や肌に変調があった場合は使用をやめ医師の診断を受けて下さい。
尚、厚生労働省が指定するアレルギー物質を含む特定原材料5品目には該当しませんし、特定原材料に準ずるもの19品目中の、さけ・さばは『カクテルコラーゲン』の原料ではありません。ちなみに、19品目中のゼラチンに関しては、牛・豚由来品を対象としているものですが、ゼラチンアレルギーの方にとっては、当商品も不安の対象であると思いますので、医師の診断をお受けになることをお勧め致します。
尚、原材料名の表示欄には、コラーゲンペプチド(魚由来)と表記してあります。